＜アニメ感想＞　とある科学の超電磁砲■第24話「Dear My Friends」（パート2）：「ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!!」データベース（書庫）

第24話（最終話）「Dear My Friends」＜感想＞（後半）

敵のアジト？第二十三学区に到着した木山先生＆美琴軍団


激アツの展開は感動のラストへと向かいます。


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＜ネタバレ注意＞


敵のアジトに潜入し、枝先絆理らの居場所を捜索
佐天さんの手にはしっかりと金属バットが！！
オラワクワクすっぞ！！


そして枝先らを発見し、安堵の表情を浮かべる木山せんせい
研究員としてではない、みんなから「せんせい！」と呼ばれていた頃の
不器用だけど、子どもたちから慕われていた頃の表情なんでしょうね。。。（涙


ばんりっちゃん（枝先絆理）・・・、成長してるよね？
このカプセルで栄養補給は十分なんでしょうか？


やっぱりそう簡単にはいきませんでした。
頭血出したテレスティーナが登場・・・
悪役はしつこさが大事ですね・・・。盛り上がります！


そしてみなさんお待ちかね！キャパシティダウンです！
佐天さんの金属バットフラグキターっ！！


そしてタイミングよく遅れて登場した佐天さん！
遅れてきたからテレスティーナには気づかれていません！


初春は、初春は、苦しみながらも懇切丁寧にキャパシティダウンの説明をします。
そして、キャパシティダウン破壊の意を汲む佐天さん。


美琴も佐天さんの行動を察し、時間稼ぎを決意
さすが、言葉がなくても通じ合うのです！


テレスティーナも空気読んだか！？
美琴の誘導尋問に乗って一連の目的を語りだす。
レベル6（神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの）を創り出す権利を得たのだと・・・



がんばれ！！佐天さん！！
中央管制室を目指して！！


必死の時間稼ぎをする木山せんせい・・・
せんせい、テレスティーナにボコられっぱなしでカワイそう・・・


中央管制室にたどり着いた佐天さん！
ついに金属バットが唸ります！！
「モルモットだろうが、なんだろうが、そんなの知ったことじゃない！」
「私のともだちに、手を出すなっーー！！」

みなさんが予想した通り、レベル0だからこそ、この活躍！！
もう無能力なんて言わないで頂きたい！！

佐天さんの活躍で窮地を脱した美琴はテレスティーナとの最終決戦へ



美琴の能力を解析し尽くし、美琴以上の超電磁砲を放つテレスティーナ

「学園都市は、私たちが私たちでいられる、最高の居場所なの」

「私一人じゃできないことも、みんなと一緒ならやり遂げられる」

「それが、私の、私だけの」

美琴のこのときのセリフ、「ハッーー！！」って気合を込めているようにも聴こえますが、
気合の問題ではないですよね・・・。
「パーソナルリアリティ」と言っているのかとも思ったんですが・・・。違うかな。
でも、その「思い込み」「妄想」「信じる力」といった“パーソナルリアリティ”
パーソナルだけではなく、みんなとの“友だちとの現実”の力も込みで
レベル5以上の超電磁砲に打ち勝った、そんな思いを抱いたんですが・・・。（私の思い込み？）



そしてついに、ラスボス撃破！！
あとは枝先絆理らを目覚めさせるだけ！


枝先らを目覚めさせるプログラムを完成させた木山せんせい。
しかし、万が一暴走させるような事になったらと、プログラム実行を躊躇する。
そこへ眠っていた枝先の声「せんせいのこと信じてる」を伝える春上。
プログラムは成功し、目覚める枝先。。。

春上はこのための重要人物だったわけですね！
子どもたちを心配し、躊躇した木山せんせいの姿・・・、この描き方は素晴らしいですよ！！（涙


せんせ・・・、どうして目の下にくまがあるの？

いろいろと、忙しくてね・・・

ほんとだ！

髪も伸びてる

でも、せんせいだ・・・

木山せんせいだ・・・

お前たち・・・


ダメだ・・・(つД｀)

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エンディング・・・
すばらしいよ・・・このエンディング・・・
（全員をフォローしました！！）


婚后光子（cv.寿美菜子）、湾内絹保（cv.戸松遥）、泡浮万彬（cv.南條愛乃）、 春上衿衣（cv.花澤香菜）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　固法美偉（cv.植田佳奈）


枝先絆理（cv.佐藤聡美）　　　　　　　　　　　　　　　　　　 木山春生（cv.田中敦子）

鉄装綴里（cv.遠藤綾）、黄泉川愛穂（cv.甲斐田裕子）、マコちん（cv.石川桃子）、アケミ（cv.矢作紗友里）、むーちゃん（cv.小橋知子）

姉御（cv.浅野真澄）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 重福省帆（cv.田村ゆかり）

寮監（cv.生天目仁美）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長先生（cv.小林美奈）、大圄（cv.間島淳司）

姫神秋沙（cv.能登麻美子）、月詠小萌（cv.こやまきみこ）　　　　　　　　　　インデックス（cv.井口裕香）

上条当麻（cv.阿部敦）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白井黒子（cv.新井里美）

佐天涙子（cv.伊藤かな恵）、初春飾利（cv.豊崎愛生）　　　　　　　　　　　　　御坂美琴（cv.佐藤利奈）


神回とはまさにこの回のことです！！
序盤から様々な伏線を張りながらも、最終的に綺麗にフラグを回収し、
見事なまでにまとまった感がある思います。
一般的に中だるみ的な意見もある回でも、あれがあったからこそ、
最終回のこのエンディングにつながると私は考えたい！

素晴らしい作品に出会えたことに喜びを感じております。
制作関係者の皆様、ありがとうございました。


★この感想を読んでいただいてありがとうございます。
調子こいて画像たくさんつかってしまいました。
読み込みエラーとか起こさせてしまったら申し訳ございませんでした。

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